「カラダとココロがよろこぶ」ことをひたむきに行い、そして伝えたい
kotonowaでは「中庸であること」を大切にしています。
疲れた身体で、いいパフォーマンスは生まれません。
落ち込んでいるときに、気持ちよく仕事や勉強に取りかかれません。
でもね、かといって
「休まなきゃ!」「落ち込んでる場合じゃない!」
と奮い立たせると、よけいに苦しくなることがあります。
カラダやココロに偏りが生まれているとき。
そんなときは、どうぞ会いに来てください。
あなたのお話を聞かせてくださいね。
髙橋 祐子(Yuko Takahashi)
株式会社kotonowa 代表
・養護教諭1種
。認定心理士
・上級心理カウンセラー
・家族療法カウンセラー
・野菜ソムリエプロ
・アーユルヴェーダエグゼクティブプランナー
・アーユルヴェーダカラーライフコンサルタント
・全米ヨガアライアンスRYT200 イシュタヨガインストラクター
奈良県出身。3児の母。
奈良県立奈良高校卒業後、スクールカウンセラーを志して大阪市立大学生活科学部に入学。
大学在学中、子どもたちに関わる経験を積みたい、と学習塾講師や学童指導員、不登校児支援のアルバイトやボランティアを積極的にこなす日々を送る。
そうした経験を通して、
『健康とは、日常生活の中で心と身体のバランスが保たれていて、はじめて健康といえるんじゃないか』
と感じ、日常の子どもたちに関わる仕事に就きたい、とカウンセラーから養護教諭に転向する。
大学卒業後、大阪府立学校に養護教諭として勤務。
食育、精神的ケアに重きをおいた保健室経営をと奮闘するも、学校や家庭、地域も手一杯でそれぞれに余裕がない現実を目の当たりにする。
2011年3月、パートナーの仕事について東京へ。
引越しの2日後に東日本大震災が起こり、当時妊娠8か月、2歳の娘がいた中でその後に起こる飲み水や放射能問題にパニックに。集められる情報を限りなく集め、講演会にも足を運び、自然食、自然育児に興味をもつと共に、自分がいかに子どもたちへの健康や食育が不十分だったかと反省。(ワクチン問題や食品添加物、化学物質について理解を深める)
自然食について調べる中で、興味がわいた自然栽培野菜についてもっと学びたいと中級野菜ソムリエ資格(現・野菜ソムリエプロ)を取得。
2015年1月、自然栽培野菜の普及を目指し、無農薬・無肥料野菜販売&料理教室nijiiro*cafe(にじいろ*かふぇ)を東京都大田区の自宅にてスタート。
無農薬・無肥料野菜への認知度は低かったが、徐々に固定客が増えていき、野菜を直に購入くださる方専用の非公開Facebookグループは250人を超えるまでに。料理教室、キッズクッキングは予約がなかなか取れない人気レッスンになった。
You are what you eat.
私たちの身体は、食べたもので作られる。
食から身体へのアプローチは、生きる上での基本。
しかし、本当に身体が悲鳴を上げ、心が辛いときに食からのアプローチだけではなかなか魂に響かないことを感じていたとき、イシュタヨガに出会う。『個人』(サンスクリット語でイシュタ)を大切に、アーサナ、呼吸法、瞑想を主としたイシュタヨガを学び、「全米ヨガアライアンス200 イシュタヨガインストラクター」を取得。
2017年10月より日本におけるアーユルヴェーダの第一人者、西川 眞知子氏に師事。人が10人いれば10通りの健康法があり、食や身体のアプローチも違ったものになる。私自身が大切にしてきた「一人ひとりに合うアプローチ」は、古代インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」を学ぶことでより強固なものになったと自負しています。
これまでの学びを地元奈良で体現したい、と2019年9月に”自然を食べるごはんやnijiiro*cafe”をOPEN.(同2020年9月に法人化、株式会社kotonowaとなる)
生きる上で大切なのは、「中庸であること」「バランスのとれた状態を保つこと」と私は考えます。
そのためにできること。
カラダとココロがよろこぶごはん。
麹から作るお味噌や醤油を仕込むじかん。
畑や森につながるきっかけ。
氣が整う心地よい空間づくり。
自分を知り深掘りしていくセルケア講座やエニアグラムのワーク。
ありのままのあなたを大事にできるように、私ができることにただひたむきに取り組みます。
あたたかなご縁がありますように。
ここで出会えるキセキを楽しみにお待ちしております。